HMM ライガーゼロ
パンツァー  レビュー

名前 モチーフ 駆動 値段
HMMライガーゼロ
パンツァー
ライオン型 駆動なし 7300円

↑HMMライガーゼロパンツァー。今回、購入したのは正確にはHMMパンツァーユニットでしたが、ここではライガーゼロパンツァーとして説明します。展開部が多いのでユニットのみの写真もあります。圧倒的なボリュームと重量でまさにパンツァーが相応しい出来です。尻尾が完全にへたっていますがご了承ください。

↑頭部。密度を増した頭部。タカラトミー版ではイエーガーと同じ頭部パーツでしたが、HMMでは完全に区別され、パンツァーらしい重みのあるデザインになっています。上部の二つの長いタテガミ部は折りたたむことができ、ハイブリットキャノン展開時に干渉しないようになっています。

↑前肩アーマー。前、上2つ、横でハッチが展開します。横から出てくるミサイルは展開がかなりきつく、ディティール優勢のため簡単には手で開けられませんので、後ろの縦2本の穴から押し出すようにするといいでしょう。ギミック自体はコトブキヤオリジナル。

↑後肩アーマー。前、上、横と展開します。こちらも横のミサイルは展開がかなりきついです。

↑ハイブリットキャノン。砲身が1センチほど伸びて根元で上下、左右に展開できます。さらにハイブリットキャノン上部の216mmレールガンは弾倉部が取り外せます。

↑ハイブリットキャノン展開。タカラトミー版では上下のみの可動に対して、こちらは上下に加えて根元で回転するため、取り外さなくても自由に展開できます。

↑ミサイルポッドとレドームセンサーの展開。後者はコトブキヤオリジナル設定。

↑前足アーマー。こちらもコトブキヤオリジナルで内部にミサイルポッドがある設定。

↑後足アーマー。こちらもオリジナルでアウトトリガーという機体安定装備。フットロックのように展開します。また、取り付けはこの部分のみ可動があるので前後から挟むように付けます。

↑バーニングビッグバン。全てのハッチを展開し、深く構えて必殺技を再現。タカラトミー版では展開部が少なく、自由なポージングができなかったので、この差は大きいです。

HMMライガーゼロ各駆動が心配。

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