アニメゾイド 25周年
松山会場 レビュー

↑愛媛の旅。東京、大阪と違い、初めての愛媛県でした。旅行全般に言えることですが、初めて訪れた感動は他人の価値観、お金、時間効率では決して片づけることは出来ないです。子供のような感想かもしれませんが、当日は快晴で、ただ歩くだけでとても楽しく、もっと早くこの場所に来たかったです。

↑松山ロフト。名前は松山ですが、会場は松山市から南西に行った松前町にあります。四国最大級のショッピングセンター エミフルMASAKIの1階で展開していました。空港から電車で行くと少し遠回りになり、松山駅から松山市駅に移動して、そこから伊予鉄と今までの会場に比べると行くのに時間が掛かりますが、もはや誤差の範囲。なぜなら全会場共通でその地域に着き次第最速でゾイド会場に向かって帰るわけなく、ある程度観光してから夕方に向かうことが多いので、例え空港や駅のすぐ近くにゾイド会場があっても結局は電車、バスで何本か移動するのでほとんど変わらないです。
 そもそも全国の会場のため地方から飛行機や新幹線をフルに使っている時点で…。

↑ジオラマ。大きなショッピングセンター内にあるためゾイドのポップアップツアーを知らない人の目にも止まるのがメリット。実際、ゾイドのメインビジュアルやジオラマを見て立ち止まる人は多かった。松山ロフトの配置が対面が無印良品で、奥がユニクロのため、たくさんの人の目に映ったのは他の会場にはない強み。
 逆に言えばジオラマで全く人を映さない撮るのはかなり難しい。上記2店舗に加えて休憩用の椅子もある。掲載のジオラマ全体の写真はエミフル閉店近くまで待ってやっと撮影できた。

 ちなみに閉店前後の帰りの電車の本数は少ないのでしっかりと確認して行動した方がいい(経験済み)。

↑ご当地アクスタとキーホルダー。アクスタは温泉、みかん、塩。キーホルダーは温泉、みかん、団子と他のご当地より多く取り入れています。ウルトラザウルスが温泉に浸かっているのは上手いと思いました。

まとめ

 初めての愛媛で一泊二日で行ってきました。東京、大阪と違って全てが初めてでしたので本当に歩くだけで楽しかったです。予算と時間に限りがあるので、愛媛全体を思う存分に堪能とはいきませんでしたが、エミフルMASAKI、松山城を楽しませていただきました。初めての地域だったので、行き帰りの時間はかなり余裕を持って飛行機を取ったのですが、現地では30分、1時間が本当に早く過ぎてしまい、もう少し長く居たい気持ち、帰りたくない気持ちどんどん強くなりました。子供みたいですね(笑)。

 地域名は伏せますが、私の地域から四国に行くのは少し大変でした(新幹線+飛行機、飛行機+飛行機とか)。そのため、今までより交通費は大きくなりましたが、満足度は高いものでした。ありがとう愛媛県。

旅行から帰ってきた時に

日本地図でここからここまで移動したんだ


「うおおお すげー」


はしゃいでいる変な人は私です。




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