ゾイド
白銀の獣機神ライガーゼロ

ジャンル RPG   機種 GBC   オススメ度 ★★
管理人レビュー

町が3つしかありません。

 邪神復活 ジェノブレイカー編に比べて登場ゾイド、装備武器は大幅に落ちましが、ゾイドゲームとしては楽しめた出来だと思います。小さい子供でもプレイしやすくなっています。オリジナルストーリーのため、アニメを知らない方でも楽しめる内容になっています。

 ストーリーはGBCでカラーになったとはいえGBのため、容量に限界があるのは仕方ないですがやはり短いです(文頭通り町は3つのみ)。それでも、アルスター、パルティ、ソリッドたちのオリジナルストーリーという設定は楽しめたと思います。敵の強さはそこそこで、低年齢の子供はラスボスのバーサークフューラー第2形体に苦戦することが予想されますが、ゲームとしてはこれぐらいの方が楽しめると思います。

 メインとなるライガーゼロですが、戦闘時以外は装備パーツを付け替えることにより、シュナイダー、イエーガー、パンツァーに換装可能と本来の設定どおりの換装システムを再現!それぞれの姿で特殊技があり、シュナイダーでファイブブレードストーム、イエーガーでミラージュファングクラッシュ、パンツァーは原作通りのバーニングビックバンになっています。

 登場ゾイドはライガーゼロをメインに当時の最新ゾイドが登場。シャドーフォックスやエレファンダーといった/ゼロで活躍したゾイドが登場します。旧ゾイドからもギルベイダーを先頭に、マーダ、ゴルヘックス(当時はまだ未発売で、ゲーム内でも旧カラー)などが登場。他にもオリジナルゾイドも登場しており、ゴジュラス3、レドラーMKU、そして、ソリッドの乗るスーパージェノザウラーが登場しています。

 戦闘シーンはコクピットビューによる戦闘システムは斬新で面白かったです。GBCの性能をフルに活用して表現されていたと思います。  邪神復活 ジェノブレイカー編のように地形がゾイドの戦闘に影響するシステムはよく、地上ゾイド、飛行ゾイド、水中ゾイドの特徴を出していたと思います。そして、他のゾイドゲームではまず見ない、ゾイドタイプ「水陸両用」があることに注目!バリゲーターやブラキオスなどが該当します。地上と水中のペナルティを受けない最強の地形タイプです。
 そんな強力な水陸両用で最も強いデススティンガーをストーリー中盤でなぜか仲間に出来てしまう不思議な点があります。もちろん強力なので そのままラスボスまで仲間として一緒に戦えました。

 他に個人的な意見ではジェノブレイカーのグラフィックがイマイチで横につぶれたようなグラフィックになっています。ちなみにジェノブレイカーは終盤近くで中ボスとして出現します。グラフィックの点ではゾイドは全体で見ると良好なのですが、人物面のグラフィックが劣悪になっているところもあり、ゲームボーイという性能で仕方ないということもありますが、評価を下げざる得ませんでした。

容量、グラフィック性能で後に登場するGBAやGCのソフトに劣るのは当然ですが、しかし、低年齢向けとはいえ、プレイのしやすさとしてはこのゲームはよかったと思います。
←ライガーゼロ・イエーガー。機動力を活かせるアクションゲーム等では活躍する機体ですが、RPGなどでは設定上、攻撃、防御が低くく、回避能力が高いという設定になるため、他のCASに比べて決定力不足になっていました。

 写真のものはゾイドコレクションのイエーガー。定価200円で店頭で一般販売された商品。写真のベースも付属し、箱で中身のゾイドが確認できダブル心配はありませんでしたが、売れ行きはあまり良くなく、イエーガーを含め6種のみの発売で終了になりました。


 

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