月刊コロコロコミック1999年10月号 レビュー

↑月刊コロコロコミック1999年10月号。中古ショップで購入できた当時物。1999年の9月15日に発売


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↑ポケモン金銀情報。発売2ヶ月前になり、やっと最初の3体が判明しました。しかし、この時点でも新タイプの悪と鋼タイプの情報は出ませんでした。

↑ポケモン金銀の発売決定&予約情報。ついに同年11月21日に発売が決定しました。初代発売から3年以上の月日を必要としました。さらに最速ゲットとして限定予約販売情報が記載されました。このレビューのコロコロコミックは実は2冊あり、その内1冊は当時の購入者は予約申し込み用紙を切り取って使ったようです。

↑ポケモン情報。金銀の発売前後はお祭り状態でした。

↑ビックリマン情報。第2弾シール情報が掲載されました。この弾にはタケルやバカラ軍曹たちが収録されているので人気が高いです。ヘッドのダブルブッキングが霞むほど。当時の0弾〜2弾の盛り上がりは凄かったです。

↑ミニ四駆情報。ついに夢のパーツが発売されると大きく取り上げられました。実際に後に発売されたのはステアリングシステムセット。性能はいいのですが、強度不足で最悪シャフトがすぐ折れました。子供が夢のパーツと聞くと、GPチップでも発売されて音声認識が出来るようになるのかと勝手に想像した人も多いのでは?

↑ビーダマン情報。EXビーダマンのギガサラマンダーとEXシャドウボム情報が掲載されました。当時はシャドウボムのこれじゃない感が漂いました。漫画のように自動追尾しろとは言いませんので、ビーダマンサイズぐらいのターゲットで、漫画のような簡易ブロックが欲しかったですね。

↑爆外伝情報。

↑ゲーム天国。当時はPS2の発売前で様々な情報が掲載されました。PS1の100倍以上の性能は言い過ぎですが、圧倒的な性能差で発売されました。さらに当時の次世代メディアとされたDVDも再生出来ると話題になりました。当時は規制もないのでバイオハザードが普通に掲載されています。

↑マジックザギャザリング情報。世界選手権の上位の方のキーカードが掲載されています。優勝はマジック界最強プレイヤーと名高いドイツのカイ・ブッティの赤茶単。ウルザブロックの壊れカードが掲載されています。

↑ドンキーコングワールドとスターウォーズジオラマワールド。子供の頃からこの手の基地遊びは好きでした。

↑バスフィッシング情報。

↑ベイブレード情報。

↑ゴジラ2000情報。

↑デジモン情報。

↑ヤキューマン情報。

↑チョロQ情報。

↑パピプペット情報。私の家はペット禁止でしたが、ハムスターの家を見るのが好きでした。

↑おもちゃのカンヅメ。今ならネットで簡単に入手できますが、私の周囲では都市伝説レベルでした。




↑ドラえもんのび太の太陽王伝説。巻頭カラー。

↑スーパービーダマン。ヴァンクイッシャーズとの決着。タマゴの「ガンマとなら、地獄にだって付き合うぜ!」のセリフが当時好きでした。

↑ポケットモンスター。恥ずかしながら当時は緊急発進のスクランブルも、スクランブルエッグの意味も分からなかったです。この話は最後にピッピが生死不明で終わりますが、ギャグ漫画なので大丈夫です。

↑ポケットモンスターゴールデンボーイズ予告。予告だけでカラーページを5ページを占める優遇。さすがは金銀作品ですね。

↑田中太郎。毎回の太朗の登場シーンが面白かったです。

↑超速スピナー。

↑ゾナーくん。

↑ドンキーコング。

↑デュエルマスターズ。やはり神の怒りが赤のカードに見える仕様。勝舞のクリーチャーだけ破壊しているように見えますが、実際には対象を取らない全体除去のため自分のクリーチャーも破壊されます。

↑星のカービィ

↑クラッシュバンディクー。

↑マツイくん。

↑ビックリマン2000。先に漫画を見てるとアニメとのギャップがありました。

↑ムチッ子物語。

↑チョコボのふしぎものがたり。

↑パピプペット。

↑スーパーマリオくん。

↑学級王ヤマザキ。

↑ダイナマイト。

↑ベイブレード。ドランザーのカイ登場。レイとマックス登場はまだ先です。

↑グランダー武蔵EX。零のウルフアタックで武蔵のツイストサンダーがはじかれます。というかキャスティング中のルアーに自分のルアーを当ててはじく技って必要なのかと思いますが、当時は単にカッコいいと思っていました。

↑レッツ&ゴーMAX。最終回は豪と豪樹の勝負になります。最後は他のレーサーや土屋博士たちも皆走り出して話が終わります。ミニ四駆ブームからの5年以上に渡る連載でした。

↑ジャパンカップ1999年結果速報。皆さんおめでとうございます。これが長く続いた最後のジャパンとなりました。

↑スーパーボンバーマン。

↑コロコロランキング。

↑テレコロ。ゾイドはこの号から載りました。

↑コロコロファンクラブ。時代が時代のため今では出来ないネタが多いですね。「もしもイラスト」は「もしもバンだったら」のお題で、芸能界に入る。ジークと合体して世界一周旅行や宅配サービスをするとネタになりました。

↑次号予告。4ページ中1ページ全てを持っていくポケモン情報。当時のポケモン金銀の人気度がよく分かります。ゾイドも2000年後期には1ページを丸ごと独占するほどの人気ホビーとなりました。


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ポケモン金銀は1999年11月21日発売決定!

ここまでがどれだけどれだけ長かったことか




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