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←シールドライガー。このライガーは管理人がはじめて買ったゾイドキットで、定価2000円のモーター駆動モデルです。初期版のため電池ボックスはネジ止めではなくスライド式になっています。
長年の経過により、ゾイドキャップはユルユル、可動部はフニャフニャ、一部パーツ紛失(3連衝撃砲の後ろの動力部のパーツ)、ゲート処理失敗とボロボロの状態ですが、管理人がゾイドファンになる第一歩とも言えるキットでした。 |
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←サイクロプス。サイバードライブゾイドとして登場したエラスモテリウム型ゾイド。背中のキャノンからはBB弾を発射します。「自分で操作できるゾイド」として開発されたサイバードライブですが、価格も5980円と歴代ゾイドの中でもかなり高く、2種のみの販売に終わりました。
ちなみにエラスモテリウムとは約20万年前に存在していた生物で、サイに似ているものの、2mほどある角は額から(サイは鼻先から)生えていて、現在のゾウほどの大きさがありました。 |
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←フライシザース。定価680円の無人キメラ型ブロックスゾイド。クワガタとテラノドンの合体という設定。今までにないキメラが多数登場した旧ブロックス。改造パーツとしては役立つ特徴的なパーツが多数存在しましたが、ゾイド単体として見ると批判が多かったです。
今までのゾイドのモチーフでドラゴン、グリフォンなどの幻獣は存在しましたが、「キメラ」という何でもありモチーフは不安が多かったようです。 |
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←カノンフォート。ジェネシスゾイドとして登場した定価1000円の中型ゼンマイ駆動ゾイド。旧大戦から存在(旧時代は機体色が青)する突撃用ゾイドで、歩行時は背中の砲塔を上下左右に動かしながら前進します。
しかし、ハウンドソルジャーなどと同様にジェネシス本編には登場せず、活躍する姿は確認できませんでした。 |
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←アタックユニット。正式名は250mmロングレンジキャノンという高威力の長距離砲です。カスタマイズパーツの中ではコマンドウルフとのセットで入手しやすいパーツ。足回りを強化するブースターも二つ付いています。
入手困難と言われるビームキャノンセット、アサルトユニット、ビームガドリングユニット、アタックブースター。オークションなどでは対応ゾイド本体よりも高くなることが多く、改造パーツとしても重宝するだけになかなか入手できないのが悩みどころ。 |