ゾイドバトルカードゲーム
レアカード紹介

実際にこのゲームはルールが非常に複雑でカード効果の補足が足りないカードが多いため、管理人の意図する効果や使い方が出来ないかもしれません。また、基地の有無、ポイント配分、使用マップなどにより変化しますので、参考程度にご覧ください。


←鉄竜騎兵団 公式隊員証

こちらはカードではありませんが、月刊コロコロコミック付録の鉄竜騎兵団(アイゼンドラグーン)の公式隊員証です。この隊員証を持っていると一員として認められ、実戦用、実験用に関わらず、全てのゾイドを操縦する権限をギュンター・プロイツェンより与えられる………という設定の証明証。

さらにこの隊員証をスーパーのレジ店員に見せると、下の限定カードを貰えました。当時、今は無きスーパー「ダイエー」のレジ店員に見せて貰った記憶があります。

←バーサークフューラー(素体)

隊員証で貰えるカード。攻撃力は低いですが、WR3のためカスタムカードで補えます。特殊能力の「無限の軍団」効果で、同領地内にいるフューラー以外のアイゼンドラグーンゾイドを出目5以上で完全な状態で復活させる能力が強いです。

←ディマンティス

隊員証で貰えるカード。配備ポイントが低い分、能力を低め。移動適性が強いのが特徴ですが、WR1がキツイです。

←マッカーチス

こちらも隊員証で貰えるカード。HPが低いので「潜水」のダメージ軽減は活かしにくいです。こちらもWR1が使いにくいです。

←ジェノシザース

イベント限定配布カード。余った分はデパートでゾイド商品を買った時に貰えました。

特殊能力の「グラビティクラッシュ」は格闘2回攻撃と夢がありますが、ダイス出目6でのみ発動するので使いにくいです。また、ジェノブレイカーの改造機ですが、元のジェノブレイカーより格闘値が下がっています。ここは射撃を捨ててでも格闘特化にして欲しかったです。

←レブハーケン(ホイル)

通常のブースターパックには低確率でホイル仕様のカードが入っています。能力は同じですが、レアティの高いカードです。

レブハーケンは「急襲」の効果で背後攻撃は攻撃力800となり、命中判定2以上で命中するので強力な攻撃です。

←シャドーフォックス(初回限定)

ゾイドキットには初回限定盤としてパッケージの写真を使ったゾイドバトルカードゲームのカードが入っていました。絵柄以外に能力の違うカードもあり、初回限定版の方が強いカードも多かったです。

写真の初回限定版のフォックスはWR4あり、「シャドーファントム」の効果で回避率が高く、使いやすいカードです。

←バーサークフューラー(雑誌付録)

こちらは月刊コロコロコミック付録のカード。他にも多数のカードがコロコロ付録で付いてきました。所持していませんが、上山版の「バン」、「レイヴン」、「ブレードライガーBS」、「ジェノブレイカーRS」が欲しいです。中でも「ジェノブレイカーRS」のパラメーターは異常。

写真のフューラーは荷電粒子で攻撃すると、相手の反撃命中判定が強くなるので、使いにくいです。

←ビット・クラウド(雑誌付録)

こちらは別冊コロコロコミック付録のカード。別冊コロコロコミックには当時、コマンダーTERUが連載されていたため、多くのカードが付きました。所持していませんが、「アローファランクス」、「トールハンマーファランクス」も付録カードになりました。

写真のビットはライガーゼロ系のパラメーターをまとめて上げることが出来ます。中でもHP+500は大きいです。

←バーニングライガーゼロ

こちらは学年別雑誌小学4年生の応募者全員サービスで貰えたカードの1枚。当時はゾイドバトラー雷牙が連載していたため、劇中に登場する多くのゾイドがカード化されました。

写真のライガーゼロは「完全換装」で、1回のみですが、全てのカスタムカードをサイズ制限無視して付けることができます。

←ライガーゼロ

こちらはPS ゾイドバトルカードゲーム 西方大陸戦記の初回限定カード。ゾイドゲームはカードよりも限定キットやフィギュアが付くことが多いです。ちなみにゲーム内では裏技を使わないと登場しません。

写真のライガーゼロは通常版と能力は変わりませんが、絵柄が違いホイル仕様になっています。

←デススティンガー

こちらもPS ゾイドバトルカードゲーム 西方大陸戦記の初回限定カード。ライガーゼロと同じく、通常版と絵柄が違い、ホイル仕様になっています。

能力的にはデススティンガーはそこまで強くないので、ジェノザウラーやジェノブレイカーの方がゲーム内では使いやすいです。


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