ゾイド 中央大陸の戦い

ジャンル シミュレーション  機種 FC  オススメ度 ★★(旧作内では★★★★)

管理人レビュー


MAPが広すぎる



 プレイしてみた感想としてかなりMAPが広く、次の目的地に行くのが大変なゲームでした。広いといっても邪神復活ジェノブレイカー編のように毎回作りが変わる上、広いというものではありませんが(あっちはそれを逆手に取って毎回電源を入れなおす攻略法があります)、このゲームは次の目的地へのヒントがほとんど出ない上、ストーリー上のスイッチ(特定のイベントをクリアするまである場所が移動できない、出現しないなどの仕掛け)もないので、攻略サイトなどを見ないとまともにプレイできないゲームでした。

 ストーリーは中央大陸の共和国の危機を救うのが目的で、共和国主観で進みます。各地を回り仲間や強化パーツを集めて帝国領に乗り込み、帝国首都のゼネバス皇帝を倒すストーリーで、RPG一連のものに出来上がっています。

 登場ゾイドは主人公機のゴジュラスをはじめ、偵察可能なサラマンダー、ゴルドス、マンモス、シールドライガー、バリゲーター、スネークス、ウルトラザウルス。帝国はモルガ、イグアン、シンカー、シーパンツァー、ウオディック、ブラックライモス、ディメトロドン、レッドホーン、サーベルタイガー、アイアンコング、最強デスザウラーです。
 このゲームはコマンドウルフが登場しないようです。また、戦闘には参加しませんがグスタフも登場しています。

 戦闘は類を見ないバトルシステムで、戦闘画面はコックピットビューの3Dシューティング画面に切り替わります。格闘攻撃が存在しないのが残念ですが、このバトルシステムは面白かったです。新作でこの方式を採用しても面白いゲームになるのでは?と思いました。

 ゲームの難易度としてはかなり高いです。戦闘画面はコツをつかめば楽勝なのですが、前述の通りヒントもほとんどなくストーリーが進行するため、次はどこのMAPに行けばいいのかが分からないことが多いです。また、戦闘敗北時以外にもある条件で即ゲームオーバーになる変な仕掛けもありました。

 ゲーム途中の保存はパスワード形式になっていて、砦で味方に教えてもらうことができます。ソフト内に保存するソフトの方が当時は好評だったと思いますが、10年以上前のソフトを中古でプレイする分にはパスワード式の方がいいです。

 しかし、管理人のものは不良品だったみたいで、ゲーム途中まで進むとフリーズするソフトでした。何度か試しましたが(※面倒なので名前はターナー少佐で)、バグのせいかゲームの進行が不可でした。まぁ、説明書も付いていない中古ソフトで、本体も中古品、発売から10年以上経っている状態でのプレイなので、まともな動作も難しいでしょう。全面クリアはできませんでしたが、ストーリーはしっかりしていて面白かったです。


※補足
このゲームは最初の名前入力を「たーなー」で入力すると、ゲーム開始時からゴジュラスMkUが手に入り、全てのアイテムが揃った状態になります。

←ゴジュラスMk2。本ゲームでは名前を「たーなー」にすることで本機を最初から入手した状態で始められ、戦闘が非常に楽になります。キャノンと速射砲の連射は強力。

 写真はゾイドコレクションパート8の量産型、ゲーム内で登場するのは限定型のようです。


ゾイド 中央大陸戦いトップに戻る